“腸活”で内側からキレイに!美容と腸の深い関係
「最近、肌が荒れやすくなった…」
「なんとなく疲れやすくて、やる気も出ない」
「便秘が続くと、肌も調子が悪い気がする…」
そんなお悩みを感じているなら、実はその原因、“腸”にあるかもしれません。
「腸活(ちょうかつ)」という言葉、近年よく耳にするようになりましたが、これは単なる健康法ではなく、美容にとっても超・重要なキーワードなのです。
今回は、「腸内環境と美容の関係」について、美容師の視点からもわかりやすくご紹介します。
あなたの“キレイ”は、腸からもっと育てられるんです。
■ 「肌は腸の鏡」ってホント?
古くから「肌は腸の鏡」という言葉があるように、腸の状態はそのまま肌や髪に現れます。
腸はただの消化器官ではありません。
実は、体の免疫の約70%、幸せホルモン「セロトニン」の90%以上、そして栄養吸収の大部分が腸で行われているのです。
腸が元気であれば、体に必要な栄養をしっかり吸収でき、老廃物はスムーズに排出されます。
逆に、腸が乱れていると、
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栄養がきちんと届かない
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老廃物が溜まって肌荒れに
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免疫力が低下して疲れやすい
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メンタルもどんより…
という“負の連鎖”に陥ってしまうのです。
■ 腸が乱れると…美容にもこんな影響が!
腸内環境が悪化すると、美容面にもさまざまな影響が出てきます。
とくにこんなサインが出ていたら、腸からのSOSかもしれません。
☑ 肌荒れ・ニキビができやすい
腸の中に老廃物が溜まると、それが血流に乗って全身に巡ります。結果として、肌から毒素を排出しようとするため、肌荒れや吹き出物が発生。
☑ くすみ・乾燥
血行不良や栄養不足により、肌のターンオーバーが乱れます。すると、古い角質が残り、くすみや乾燥肌の原因に。
☑ 髪のパサつき・ボリュームダウン
栄養がきちんと吸収できないと、髪にも必要な成分が届かず、ハリ・コシのない髪に…。腸の状態は髪の質にも大きく関係しているのです。
■ 美容に効く!“腸活食材”と簡単習慣
腸内環境を整えるカギは、なんといっても**「善玉菌を育てること」**。
では、美容に効く腸活の食材や習慣を見ていきましょう。
🍶 発酵食品(プロバイオティクス)
腸内の善玉菌を直接補ってくれる食材。
ヨーグルト、納豆、味噌、キムチ、ぬか漬けなど、和食に多いのが嬉しいところ。
🌾 食物繊維(プレバイオティクス)
善玉菌の“エサ”となり、腸内フローラを元気にしてくれる。
ごぼう、アボカド、バナナ、オートミール、海藻類など。
💧 水分摂取
便秘の原因になるのが水分不足。
1日1.5〜2ℓの水をこまめに摂ることで、腸内が潤い、排出力もアップ!
💤 睡眠とリズムのある生活
腸は自律神経と密接に関係しています。寝不足やストレスが多いと腸の動きが鈍り、悪玉菌が増える原因に。
■ 実はメンタルやホルモンにも直結する「腸」
腸は「第2の脳」とも呼ばれています。
幸せホルモンのセロトニンの90%以上は腸でつくられるため、腸が元気だと心も安定しやすく、自然と表情まで明るくなってくるんです。
また、女性ホルモンのバランスにも関係していて、更年期・PMS・ストレスなどに悩む女性にとっても、腸活はとても効果的。
髪にハリが戻ったり、顔色がよくなったりといった目に見える変化が出やすいのも腸活の魅力です。
■ 美容室でできる「腸活のすすめ方」
「美容室と腸活って関係あるの?」と思われがちですが、
髪の状態や頭皮トラブルがあるお客様には、食生活の話をさりげなくするのも信頼アップにつながります。
例えばこんな会話が自然:
💬「最近、髪が乾燥しやすくて…」
✂️「もしかして便秘とか、胃腸の調子って気になったりします?」
💬「えっ、関係あるんですか?」
✂️「腸の調子が良いと、髪も肌も元気になるんですよ。発酵食品とか試してみると、意外と実感しやすいですよ〜!」
こうした気づきのきっかけを与えるのも、サロンだからこそできること。
内面と外面、どちらからも“キレイ”を支えていけたら理想的ですよね。
■ まとめ:腸が整えば、美も整う!
美肌、ツヤ髪、明るい表情。
それらはすべて「腸が整っていること」が土台になります。
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まずは発酵食品や食物繊維を意識してみる
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水を多めに飲んで、腸を潤す
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寝る前のスマホをやめて、腸のリズムを守る
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たまにはストレス発散も忘れずに!
一気に全部やろうとしなくてもOK。
“できそうなことをひとつ”から始めるだけで、腸はきちんと応えてくれます。
🌿tannys.lifeでは、髪のケアだけでなく、内面からの美しさについてもサポートしています。
「最近なんとなく不調かも…」そんな時は、ぜひ髪と一緒に“腸”のことも思い出してくださいね。
あなたの美しさは、きっと腸からもっと輝きます✨

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